2026.05.17 公開 / 読了時間 約5分
結論
「マシュマロ感」の履き心地と衝撃吸収、スポーツメーカー由来の現場用プロスニーカー
ミズノ「オールマイティ LS2 11L」は競技用スパイクで培ったセル構造の衝撃吸収素材を投入したJSAA A種認定の軽量安全靴。片足約350g(26.0cm)、ワイド3E設計、樹脂先芯、六角形パターンの耐油・耐滑アウトソール、靴紐収納機能、通気性ベロ構造まで揃った本格仕様。「足を入れた瞬間マシュマロ感」と評される独自の履き心地は、長時間立ち仕事の現場で疲労を圧倒的に軽減します。
ミズノ / MIZUNO
オールマイティ LS2 11L(F1GA2100・JSAA A種・3E・ローカット)
¥8,975〜¥12,980
- ブランド
- ミズノ(MIZUNO)
- 型番
- F1GA2100(オールマイティ LS2 11L)
- シリーズ
- オールマイティ(ALMIGHTY)プロテクティブスニーカー
- 形状
- ローカット 紐タイプ
- JSAA規格
- A種(普通作業用)認定
- 先芯
- 樹脂製(軽量)
- アウトソール
- 六角形パターン・耐油・耐滑ゴム底
- 甲材
- 人工皮革・合成繊維
- 中敷
- クッション性インソール(マシュマロ感)
- 靴幅
- ワイド3E(EEE)
- 重量
- 約350g(26.0cm片足)
- サイズ
- 22.0〜30.0cm(販売店ごと差あり/公式は24.5〜28.0・29.0cm)
- 機能
- 靴紐収納機能・通気性ベロ・反射材
- カラー展開
- ホワイト×ブラック/ブラック×ホワイト など複数
スコア評価
ミズノ独自セル構造の「マシュマロ感」は他社では味わえない感覚。
片足約350gは現行プロスニーカー最軽量級、長時間着用でも疲れにくい。
六角形パターンのソールは耐油・耐滑性能で物流・整備現場で安心。
楽天¥8,975〜は同等スペック競合より安く、スポーツメーカー品で破格。
メリット・デメリット
✅ メリット
- ミズノ独自セル構造の「マシュマロ感」インソールで、長時間立ち仕事でも足裏が痛くなりにくい
- 片足約350g(26.0cm)はプロスニーカー最軽量級、1日歩き回っても疲労が少ない
- 競技用スパイク由来の衝撃吸収素材を中敷に投入、踵着地のショックを大幅軽減
- 六角形パターンのアウトソールが油・水濡れ床でも安定したグリップを発揮
- 靴紐収納機能で作業中に紐が機械に巻き込まれるリスクを回避
- 通気性ベロ構造でムレにくく、夏場の長時間着用でも快適
- つま先は人工皮革で補強され、傷みやすい部分の耐久性を強化
- ワイド3E設計で日本人の幅広体型にフィット、男女・サイズ22.0〜30.0cm対応
- ミズノブランドの安心感と公式アフター対応の充実
⚠ デメリット
- JSAA A種であり、JIS T8101 S種規格は満たさない(重作業・鉄板現場には不向き)
- 樹脂先芯は耐衝撃性能で金属先芯にやや劣る、超重量物落下リスクが高い現場は別モデル推奨
- ローカット形状なので、足首保護が必要な作業(足場・鳶等)には向かない
- クッション性重視の中敷は1年程度で底突き感が出てくる、定期交換前提
- 公式¥12,980は楽天最安¥8,975とのギャップが大きく、定価で買うのは損
- 白系カラーは作業現場で汚れが目立ちやすい、デザイン選びは慎重に
現場で使った感想
▼ 初めて履いた日の印象(物流倉庫・歩き回り作業)
前職の金属先芯ハイカット安全靴(片足500g超)から乗り換えで第一歩。床に足を着いた瞬間「あ、これマシュマロだ」と分かるクッション感が他社の安全靴とは別物。倉庫内を1日歩き回っても夕方の足裏の疲労感が明確に少なく、特に踵着地のショックがほとんど気になりません。ミズノの競技シューズで培った素材技術が現場用に活きていると実感しました。
▼ 1ヶ月使い続けてわかったこと
毎日履いて1ヶ月。靴紐収納機能は地味ですが本当に便利で、フォークリフトやベルトコンベヤ近くで作業する時に紐が巻き込まれる不安がなくなりました。六角形パターンのアウトソールは油汚れの床でも安定し、整備系の同僚にも好評。ベロの通気性は夏場の蒸れを軽減し、靴下のジメジメ感が他社品より明らかに少ない。350gの軽さは「履いていることを忘れる」レベルです。
▼ 失敗談・困ったこと
白系カラー(ホワイト×ブラック)を選んだら、現場の油・粉塵汚れが想像以上に目立ち、1ヶ月で「これ大丈夫?」と聞かれる頻度が増えました。汚れが気になる現場では黒系を選ぶのが無難。それと、マシュマロ感の中敷は気持ちいい反面、1年程度で底突き感が出てくるとの口コミも多く、社外品インソールへの換装で延命するのが定番運用です。
▼ 一緒に働く職人仲間の反応
「ミズノの安全靴って良いの?」と聞かれて履かせると、「マジ柔らかい!」と返ってくる率が高い。スポーツメーカーへの信頼があるおかげで、アシックス派と並んで「動きやすい安全靴」の二大選択肢になっています。物流・整備・倉庫系の同僚には特に評判が良く、「次もこれにする」というリピーターが目立ちます。一方、本格建設現場のベテラン勢には「軽すぎて頼りない」と評価されることもあります。
▼ 耐久性レポート(半年使用時点)
週5日・半年使用後の状態:六角形アウトソールの摩耗は爪先・かかとに浅い減りがある程度で、グリップは十分維持。人工皮革のつま先補強は擦り傷はあるが破れなし。中敷は半年で多少へたりが出てきたので、社外品ジェルインソールに換装中。1年〜1年半で買い替えサイクル、年¥9,000のコストで安全靴として優秀な性能を維持できます。
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※価格・在庫は変動します。最新情報は各販売店ページでご確認ください。
よくある質問
Qアシックス ウィンジョブ CP201 とどっちがいい?
A.両方ともJSAA A種・樹脂先芯・3E相当のローカット軽量安全靴で、最大の競合関係。「マシュマロ感の履き心地」「衝撃吸収」を最優先するならミズノ LS2 11L、「サイズ展開の広さ」「カラーバリエーション」「アシックスのデザイン性」を最優先するならCP201。価格はほぼ同等。実際の現場では履き比べて好みで選ぶのが正解です。
Qミドリ安全 MPN-301 とどっちがいい?
A.両方とも疲労軽減を意識した安全靴ですが、アプローチが違います。MPN-301は機能性インソールで足裏アーチをサポート、LS2はミズノ独自セル構造で衝撃吸収。「立ち仕事メインで足裏のアーチサポートが欲しい」ならMPN-301、「歩き回り中心で衝撃吸収を重視」ならLS2。どちらも¥9,000台で実勢価格は同等です。
Qシモン 8511 とどっちがいい?
A.完全に方向性が違うので使い分けが正解。LS2はJSAA A種・樹脂先芯・スニーカー型で「軽さ・動きやすさ重視」、シモン 8511はJIS S級・金属先芯・ハイカット革で「重作業・JIS S種指定現場の鉄板」。建設現場の規格指定を確認した上で、職種に合わせて選んでください。
Qサイズ選びのコツは?
A.ワイド3E設計なので、普段スニーカー(2E〜2.5E)を履く方は普段サイズと同じか0.5cm小さめが目安。幅が狭めの足の方は0.5cm小さめがフィットしやすく、幅広の足の方は普段サイズで十分余裕があります。公式サイトでは24.5〜28.0・29.0cm、楽天店舗によっては22.0〜30.0cmまで展開しているケースもあります。
Q洗濯・お手入れは?
A.人工皮革は水拭き+中性洗剤でOK、汚れがひどい場合は柔らかいブラシで擦って乾拭き。直射日光乾燥は素材劣化のため避けてください。中敷は取り外して水洗い可、ヘタリが気になる場合は社外品インソールへの換装がおすすめ。長持ちのコツは、毎日同じ靴を履かず2足ローテーション運用です。
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